吊板は木製で、露出面には黒いコットンパルプ配合シートを糊付けしてあります。また、枠の内側には2つのヒートン (金具)を取り付け、針金を張った状態でお届けします。針金は樹脂コーティングしてありますので、滑りにくく、壁掛けやワイヤー吊りなどを使って展示する際、角度合わせが簡単に行えます。
※耐荷重量に問題がないことをご確認いただいた上で展示するようにしてください。
FM プレート加工の作品(アクリル板無しのもの)は比較的軽量なため、壁に釘や木ネジを 1 本打ち込むだけで展示することが可能です。吊板は下図のとおり、内側をくり抜いた形状になっていますので、釘や木ネジの頭部を引っかけて、ずれ落ちないよう固定することができます。
※耐荷重量に問題がないことをご確認いただいた上で展示するようにしてください。
※ 展示の際の強度を維持するため、吊板は背板面に接着剤で固定しています。 作品と吊板を別々にお買い求めいただくことはできませんのでご注意ください。